「街角」「野外」へのこだわり

その昔、音楽好きな人にもジャズと言えば、難しい、解らないなどの印象があり、生の演奏など聴く機会もなく、
ジャズ喫茶やジャズライブハウスなどもアンダーグラウンド的な存在でありました。
しかし、現在はジャズファンでない方も自然にジャズを聴き入れています。
何故なら、BGMとして自然にジャズが流れています。
カフェに行っても、レストランに行っても、ラーメン屋も、うどん屋も、コンビニも、先日行ったメガネ屋でも・・・
ジャズは自然に聴き入れられる音楽として、聴きやすい良いものが生き残っています。
今では、ジャズはジャズファンだけでなく誰もが聴いて楽しめる音楽です。
しかし、生の演奏を聴く機会はなかなかありません!
そこで、オープンな空間、ストリート・野外、誰でも立ち入れる空間
通りがかりに偶然のジャズへの出会いのある自由な空間
地元のジャズミュージシャンによる生の演奏に出会うことで
ジャズへの興味が・・・
地元のジャズミュージシャンの活動、存在を知る・・・
ジャズミュージシャンにファンが・・・
ジャズを目指す新たな音楽家が・・・
「本来音楽は野外でやるもの」だれかの言葉の様に
「街角」「屋外」このスタイルへのこだわりです